« 2010年7月 | メイン | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月17日 (火)

お盆の14日、星生山に登る

8月14日、大曲より星生山を登る。

今回の登山は、息子が「まだ登ったことのないコースで九重に登りたい」ということで、大曲より星生新道を登り星生山を目指す。

天気予報では『曇り、午後一時雨』ということで、あまり気乗りのしない登山だったが、息子の休暇期間から、『今日しかない』ということで、5時前から家を出発し大曲に到着した。

8~10台しか駐車できそうもないこの駐車スペース、止められるか心配していたが、ついてみると案外すいている。

いざ星生新道なるものを探して見ると、それらしい入口を見つけたが何の表示もない。

間違っていたら引き返してスガモリ越コースにすることで、とりあえず登り始める。

登り始めてすぐに何も考えずに登り始めたことを反省する。

前日にでも雨が降ったのか、急な斜面の道は濡れたササやカヤが道を覆い、すぐにズボンはずぶぬれ状態となる。

オーバーズボンは持っていっていたものの、そのまま登っていった。

しかし登るにつれガスは深くなるばかり。

メガネも曇るほどになり、カメラはザックの中に収めてしまう。

登山口より2時間ほどで星生山頂に到着。

気温は19℃ほどで暑くもなし、寒くもなし。

しかしここでも濃いガスと強い風。

早々に東の稜線を伝い久住分れの避難小屋へ行き、食事をとる。

この頃になって、ガスは薄くなり九重の山々が時々見え始めた。

食事後は久住分れより北千里浜~スガモリ越を経由し大曲に戻る。

何年かぶりのこのコース、山肌の崩落もあちこちで見られ、以前と少し違った気がした。

_43 (北千里浜も川原のよう)

_55 (硫黄山下の砂防堤も岩石で一杯)

いつもの事だが息子と登るとやはりキツイッ!

しかし帰りに長者原で湯につかり、缶ビールで私一人乾杯!。

これだから運転手(息子)つきの山登りは楽しい。

登山道で撮った少しばかりの花の写真です

_06_2

_13

_19

_22

_59

お粗末でした 

(記録)

大曲登山口(8:45)~1499ピーク付近(9:52)~星生山(10:42/11:00)~久住避難小屋(11:28/12:07)~スガモリ越(13:01/13:16)~大曲分岐(13:45)~大曲登山口(13:57)

2010年8月 9日 (月)

木曽駒ケ岳でもキツカッタ

8月1日20時出航の阪九フェリーを利用して駒ヶ根高原までj車を走らせ、予約していた民宿に到着

Koma3

一週間前に、空室があるというので急遽予約した宿だったが、室内や屋外には古い民芸品が所狭しと飾ってあり、雰囲気もよく宿の人たちからもとてもよくしていただいた。

料金の安い民宿だが人気の宿のようで、著名な人も宿泊しているようだ。

8月3日、バスとロープウェイで千畳敷に到着。

Koma4

天気は芳しくなくガスが千畳敷のカールを包み、時々晴れたときに宝剣岳方面が見え隠れする。

今回は楽々登山のつもりで来たが、やはり年のことを考えると慎重になる。

今日は駒ヶ岳頂上山荘泊なので時間も十分にあり、ここ千畳敷で2時間ほどゆっくり過ごす予定にしていた。

しかし食事などをしても1時間が限度。

「千畳敷カールの花でも撮りながらゆっくり歩こうか?」

と9時過ぎには千畳敷駅を出発!

今回はハクサンイチゲ、ヒメウスユキソウそれにコマクサを見ることが目的のひとつ。

のんびりのんびり八丁坂に向けて歩いていった。八丁坂の登りにかかるとさらにペースは落ちる。

Koma6

私たちの登山は『追い越し禁止』の遵守。

他の登山者に次々と追い越されていっても追い抜くことはない(追い抜く元気はない)

それでも乗越浄土~宝剣山荘~中岳と花を撮りながら歩き、12時には駒ケ岳頂上山荘に到着した。

駒ケ岳は雲がかかり、展望は望めそうもないので小屋でしばらく休む。

少し晴れ間が出てきたころ、駒ケ岳に登ってみたものの、やはりどちらを向いても雲ばかり。

小屋の今日の宿泊者は15~6名。

われわれ二人も6畳の個室となり、明日の好天気を夢見て早々に夢の中へ。

8月4日朝

日の出前に起きてみると、雲ひとつない空が広がっている。

万歳!

駒ケ岳山頂で日の出を待つのが正道なのだろうが、ここは手抜きして小屋の窓から八ヶ岳から昇る朝日を撮る。

近くの雲が金色に輝ききれいだ。

Koma10

朝食後になって駒ケ岳に再び上ってみると、期待したとおり北アルプスから南アルプスの山々が雲海の上に浮かんでいた。

Koma11

もちろん南アルプスの向こうには富士山も頭を出している

Koma12

眺望を十分楽しんだ後、中岳の巻き道を通り宝剣山荘に戻った。

体調が十分でなければ、ここに荷物を置いて宝剣岳を往復しようと思ったが、『大丈夫!』ということで、荷物を担いで宝剣岳を越え極楽平を目指す。

ここから三ノ沢岳分岐手前までは、アルプスらしい岩場が続く。

岩場の上り下りは楽しいものの、さすがに宝剣岳の頂上の岩の上に登ることは自重した。

(なにしろ遠近両用レンズのめがねをかけてからは、バランス感覚が悪くなったと自覚しているので)

宝剣岳を振り返ると岩のてっぺんに人が立っている。気分が良いだろうな~

Koma15

極楽平から千畳敷への道は階段状に整備された道が続くが、下るにつれて気温が上昇してくるのがわかる。

短い夏山歩きだったが、目的の花も見ることができた。

十分満足して帰りのロープウェイで下山した。

Koma9