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2010年10月

2010年10月21日 (木)

紅葉の九重・大船山へ

10月はじめにデジカメの交換レンズが故障して、カメラとともに修理に出していたが、16日になって修理が終わり、やっと戻ってきた。

丁度、ネット上の登山情報で、九重の大船山の紅葉が見ごろだと知る。

九重の紅葉時期には、三俣山に何度か登ったことはあるが、大船山はない。

『よ~し! 行ってみよう』ということになったが、さてどこから登ろう?

長者原、男池それとも吉部?

結局、一番楽そうな吉部から登ることにする。

今回は女房も息子も付き合わないため、一人登山。

17日の日曜日の夜に家を発ち、長者原にて仮眠する。

翌朝まだ暗い5時15分ころ、吉部の駐車場に向け車を移動。

ところが吉部の登山口は、以前ツアー登山で1回行ったきりなので、道をよく覚えていない。

それでもウロウロしながら何とか駐車場にたどり着き、出発準備が済んだころには、6時45分となりすっかりあたりは明るくなっていた。

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さすがにこの時期、この時間帯。人一倍汗っかきの私でも、汗もあまりかかず鳴子川を渡り坊ガツルに到着。

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秋の坊ガツルから見る三俣山も秋色に染まっている

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しかしここから段原までの急な登りでは一気に汗が噴出した。

大船山向かう登山者には一眼レフをかかえた中高年も多く、もちろん全員紅葉が目的である。

ポイントや時間帯などを話してくれる人もいる。

振り返ると遠くに阿蘇。

今日は晴れているものの、遠くはかなりかすんでいる。

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段原に近づくと大船山頂にかけての紅葉が目に飛び込んでくる。

『これは良いぞ!』

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かなり疲れていたが、段原で小休止後大船山頂へ向かう。

吉部より4時間かけて大船山頂に到着!

ヤレヤレ

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山頂より御池を見下ろすと、そこには一面の赤、赤、赤模様

『うわ~ すごい』と後から登ってきた人たちも歓声をあげている

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山頂で軽く食事をした後、カメラを手に池へと降りてみる。

途中にも鑑賞(撮影)ポイントがあるらしいく、大型三脚を構えたカメラマンがいる。

私も横から少し覗かせてもらう。

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池の縁まで降りると、眼前に池と紅葉が広がる。

『なるほど、これが有名な大船山の紅葉なのだ』と納得する。

ここにも本格的な撮影道具をもった人たちが何人もいるので、カメラを構えるのにも躊躇したが、皆休憩しているようなので(光線の具合でも待っていた?)前に出て写させて貰う。

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山頂や御池で40分ほど過ごし、下山する。

予定では段原より大戸越え経由で吉部へ戻るつもりだったが、段原から北大船への登りさえ気力がなく、そのまま坊ガツルへ下った。

坊ガツルから大船山を振り返ると秋色の風景が広がる

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坊ガツルを離れる頃には雲も次第に広がっていた。

今日来て良かった!

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駐車場に戻ったのは14時20分。

全行程14Km、久しぶりにこんなに歩き疲労困ぱいしたが、紅葉に満足の山行でした。

2010年10月 2日 (土)

みあれ祭で市内一泊旅行

市の広報を見ていると「みあれ祭海上パレード参加者募集」の記事があった。

参加資格は「前日に大島内の宗像観光協会の加盟宿泊施設に宿泊できる人」とある。

結婚して宗像に来て以来、未だにみあれ祭は見たことがない。

最近出かけることも少なくなったので、この際参加してみることにする。

早速連絡してみると「広報宗像」に出して以来参加者多数とのこと。

それでも何とか定員以内に入ったようで、参加できるようになった。

9月30日、愛犬ヒロをペットホテルに預け、神湊へ車で行き、旅客船の「しおかぜ」で大島に渡る。

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大島へ行くのは今回で2回目なので、前回回ってない東側をめぐることにし、さざなみ館で昼食後沖津宮遥拝所まで歩く。

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朝は少し雲が多かったものの、この頃には晴れ間が広がっている。

水平線はかなりくっきり見え、見晴らしは良いようだ。

しかし、沖の島は見えない。

後から来た宗像大社の神職の方も「今日は見えないようですね。秋は見える日が多いですけど」ということだった。

50キロ先の小さな島を、この標高から見るのはかなり難しいのかも・・・

次の機会を期待しよう。

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それでもこの近くの海の色は別格。しばしこの海の色を堪能する。

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次に訪れたのが、かんす海水浴場と夢の小夜島。

ここのいわれは別にして、静かな初秋の海を眺めながらのんびりとくつろいだ。

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翌朝は、いよいよみあれ祭りの始まり。

港に出てみると、各船は準備に忙しそう。

岸壁の突端では、御座船がすでに準備を整えていた。

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われわれはが今日乗るチャーター船は昨日乗った客船の「しおかぜ」

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9時30分、花火とともに船団は出発! 少し遅れて「しおかぜ」も出発!

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先導船、御座船を囲むように漁船団は進む。

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船団は地島方面へ向かった

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さらに鐘崎の沖を通り、さつき松原沿いに進み、神湊へ向かう。

われわれの乗った「しおかぜ」は先に入港し、御座船の入港を待つ。

神湊の防波堤には大勢の見物客が鈴なりになっている。Miaresai11

お払いをする神職が乗った先導船が港に入る

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花火が鳴り響く。

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御座船の辺津宮神と中津宮神、沖津宮のみこしを乗せた船が次々と入港する。

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気軽に参加した見学ツアーだったが、これほど感動するとは予想していなかった。

今年の漁船は150隻という。以前と比べればかなり減っているとのこと。

世界遺産に関しては、船の中でもいろいろな意見が出ていたようだが、ぜひとも残していかなければならない文化遺産だとは強く感じた一日でした。