飯盛山
スギ花粉&黄砂&PM2.5による自主休暇も明け、体力回復に今回は福津市と古賀市の境付近にある「飯盛山」に出かけた。
飯盛山という山の名も、城山や丸山とともによく聞く名前で、全国に数多くありそうだ。
ネットで見ると、10位以内である。
この山は三角点もある立派な山なのでちゃんと数に入っていると思われる。
標高は157.2mの立派な(?)山である。
ここは宗像近郊の山ということでもちろん自転車で出かける。
ところが・・・これが結構キツイ!
わが家からは片道10Km弱の距離なんだけど・・・
行きは内殿を通ってまっしぐらに登山口へと向かう。
途中見る飯盛山は確かにその名の通りの姿をしている。
県道503号で登りついたところにある愛宕神社の前が登山口。
登山口には登山者用の駐車場があり、立派な案内板も設置してある。
ここから山頂まで300mとなっていた。
登山口から少し進み、山頂まで200mと表示があるところにはトイレもある。
登山道は整備されており快適に登る。
200mほどの登りなので高をくくって一気に登ると意外にきつかった。
(単純に年のせいだとは言いません)
山頂すぐ手前に展望広場。
さらに階段を25段ほど登ると山頂である。
山頂付近には桜の木があるが、今年の開花時期の早さはここも」例外ではなく、すでに見ごろは過ぎていた。
それでもそこそこ楽しむことはできた。
山頂からの展望はあまりよくない。
宗像の湯川山や孔大寺山が木々の間から眺められる。
山頂から少し下がった展望台からは西方の福津市内や相島がよく見えた。
さらに南の方には立花山も?。
帰りは上り下りの連続する広域農道を走って宗像へ帰る。
これがなんと一番きつかった。
(上図はDAN杉本氏作成の「カシミール3D」を使用して作成しました)